空虹桜の背景放射熱»
3Kほどで、常にアタシとともにある100のモノたち。
レビュー by 空虹桜さん
山下直樹のまえがきがアタシには名文だった(「残念ながらこんな店はもうやれないし、こんな時代は二度と来ないのだ」なんて言い切るあたりとくに)ので、それだけで本体2200円出した甲斐があったのだけれど、徹底徹尾証言で構成しただけあって、アタシが妄想した「ZOO」と「SLITS」の空気が、混沌と熱量が本全体に溢れている。<br />きっと、WWW誕生直後のインターネットコミュニティや第1回のコミケもこんな感じだったと夢想する。<br />読むだけで、無性になにかをしたくなる本。<br />おそらく本当に「こんな時代は二度と来ないのだ」<br />けれど、アタシはこうも思う。それは過去を美化しているにすぎないと。もうさほど若くはないけど、アタシはもっとスゴい時代に、とんでもない混沌と熱量の渦中で遊ぶのだ。<br /><br />でも、正直、羨ましいよなぁ。宇川直宏とかなんてことしてたんだ!(笑) 登録日 : 2008年01月04日 00:29:42


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