異界の生き物は、意外とすぐ隣にいるんじゃないか、と思えてきます。
そして、「空想上の…」と言われているもろもろより、現実の人間の方が、よほど奇妙なんじゃないかと。
――そんな風に、発想を転換させてみたりするのが、ファンタジーの愉しさなんですよね。きっと。
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カテゴリ:
ファンタジー
- 感想投稿日 : 2008年12月14日
- 本棚登録日 : 2008年12月14日
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