男は必ずしもリスク主義ではなかった。
そのリスクへのチャレンジがもたらす利益を女よりも高く評価していただけだったのだ。
なまじ希望があると、適応が妨げられる。
つまり、逃れられない状況に陥った人は、受け入れることを学んでいく。
そして早く受け入れられれば、それだけ満足度も高くなるのである。
読書状況:読み終わった
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2010/03
- 感想投稿日 : 2010年3月29日
- 読了日 : 2010年3月29日
- 本棚登録日 : 2010年3月29日
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