お互いを『疫病神』だと罵りあい、
「こいつ、嫌いや。」「もう行ってしまえ。」
言葉では反発しながらも
本当にヤバイ時には必ず傍にいる。
命を張って、
相方(?)を、救おうとする。
やくざの啖呵も、迫力あって怖ぇぇ…と、びくついてしまうが、
目に見える外見や言葉が、一体なんぼのもんだと言うんだろ。
本能が先走り、無茶苦茶やらかす二宮、桑原の鉄砲玉コンビ見てると、
(綺麗ごと)で、身を守ろうとしている自分がなんか恥ずかしくなってきた。(^^;
ストーリーは途中、相関図が出てくるほど、たくさんの組織やら、人間出てきて若干ややこしかったけど、
二人の背を追うてるだけでも、充分面白かった!
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2014年8月21日
- 読了日 : 2014年8月21日
- 本棚登録日 : 2014年8月21日
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