テレビドラマ版ではあまり詳しくなかったシベリア抑留編。
まぁ描写的にはなかり悲惨で、想像するに耐え難いぐらいの描写の連続だった。
しかし、シベリア抑留こそが、後に商社の世界で行き続ける主人公壱岐正の
大きな糧となったのではないかと思う。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2010年11月3日
- 読了日 : 2010年11月3日
- 本棚登録日 : 2010年11月3日
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