映画としての出来は良い。
ただただ、伝わらないということを伝えるのは、ハネケの得意とすることでは?
ただし、内容としては、官僚制の不可思議な部分をユーモアに描いたってだけの原作どおりであり、特別おもしろいものではない。
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- 感想投稿日 : 2014年5月5日
- 読了日 : 2014年5月5日
- 本棚登録日 : 2014年5月5日
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