前回の小説が素晴らしかったので、辛くなってしまった。途中で、中だるみがあり、詠むことがつらい部分があったが、やはり、青春の傷つきやすさ、完璧な白さでなくても、不完全な部分があってもいいというメッセージには、感動してしまった。やはり、この筆者は、SFとヒューマンドラマが組み合わさり素晴らしいと思った。他のただの面白さだけのライトノベルと違うと思った。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ライトノベル
- 感想投稿日 : 2016年4月30日
- 読了日 : 2016年4月30日
- 本棚登録日 : 2016年4月30日
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