ちょい前流行った蟹工船を読んでみた。
劣悪な環境で働かされるかに缶詰作りの労働者が、奮起使用とする話。
最後のほうは、プロレタリアの反抗が上手くいったのか、単なる補論なのかよく分からない。。
そもそも、これが評価されるのは、あの時期に赤を書いたからなのか、言い回しや情景描写の文学的表現が評価されているからなのかが分からない。
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- 感想投稿日 : 2008年10月27日
- 本棚登録日 : 2008年10月27日
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