ついに最終巻。ようやく大団円までこぎつけた感じだけど、今回は5巻の後すぐに出てくれたのでスムーズに話の流れに乗ることができました。
話ができる猫のアフトがとても活躍してたのが、ストーリー全体をまとまりよくしていて心に響くものがありました。
アフトはおじいちゃんが自分を一緒に連れて行きたいのだと思い込んでいたのだけど、それは誤解だったんですね。
アフトのことを、飼い猫としてよりも一匹の猫として認めて愛してくれていたおじいちゃんの気持ちに涙するアフトに涙です…
…それより、おじいちゃんの名前が某有名芸能リポーターと一緒でwwひっそり気になって仕方なかったです。
5巻の感想でエロ的なもの切望してたんですが、なんと今回そんな願いを満たしてくれるラブシーンがしっかりあって、何度もガン見してしまいました。身体の描き方や絡み方がとても好みです…!
振一郎は素直でかわいくて積極的に求めてるし、なるなるもエロくて甘い~!
こんなベッドシーンあるなんて、連載当初は想像もできなかったですからね~
嬉しかったです。
後日談などもまた描いて欲しいです。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
円陣闇丸
- 感想投稿日 : 2016年1月7日
- 読了日 : 2016年1月7日
- 本棚登録日 : 2016年1月7日
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