マックス・ウェーバーの本は一冊も読んだことないけど、何となく彼のことはわかったような気がした。あくまでも妄想ですけどね。マルクスさんに関しては…あいまいです。なんせヘーゲルさんをまだちゃんと理解してないもんだから。でもまぁ辞書で調べるいい機会だったんで史的唯物論やら疎外やら、マルクスの重要キーワードはちゃんとマークしました。それにしてもレーヴィットさんの着眼点はすごいなって。『ウェーバーとマルクスの探求の根本的な動機を比較分析することによって、経済と社会の基礎としての人間に関する両者の見解の共通性とその理念の相違とを明らかにする』。まぁ両者とも研究領域は同じ「資本主義」ですからね。また読まなければいけまへん。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
社会学系
- 感想投稿日 : 2010年7月12日
- 読了日 : 2010年7月12日
- 本棚登録日 : 2010年7月12日
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