レポート・論文の「書き方」と同時に中身をひねり出すところにかなりの比重を置いた貴重な本。この手の本の大半は「枠組み」にしか言及していないので読んでも書ける気がしないし、そもそも読み通せない。どちらかと言えば書くときの参照用。だが、この本は読むと書けるような気がしてくる(気がするだけ。実際に書いてみないと上達はしません、念の為)。前半は是非大学入学時に読んでおきたい(かった)。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
スタディ・スキル
- 感想投稿日 : 2011年3月31日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2011年3月31日
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