今日は移動が長かったとはいえ。。。一日で読んでしまった!なんともコストパフォーマンスがよくない(笑)
眠りとは何か?という、まだ未解明な部分の多い分野に、迫る本。
特に、眠りにまつわる奇妙な症例と、その原因は興味深い。夢を見てて、妻を殺してしまった。。。とか、非常に恐ろしい例もあるそうだ。
また、夢をモチーフにした芸術作品も出てきて、こちらも面白い。漱石は、夢十夜しか読んだことはないのだけれど、あのなんともリアルな夢らしさを思い出して、また読みたくなった。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2012年4月11日
- 読了日 : 2012年4月11日
- 本棚登録日 : 2012年4月11日
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