公安部と刑事部の凄まじい抗争。
現実は分からないが、公安の人員の多さや盗聴機材や追尾手法の数々には驚いた。
最後の「正義はときと場合によって姿を変える」という台詞、そのあとの監察官の覚悟にはやや救われた、かな。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
警察
- 感想投稿日 : 2014年11月16日
- 読了日 : 2014年11月16日
- 本棚登録日 : 2014年11月16日
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