ゲーテのファウストを、第一部・第二部合体させながらも、日本の子供にもわかるように再構築した「ファウスト」
舞台を日本に変え、悪魔を女性化しつつも、これもまたファウストと納得させられる「百物語」
「百物語」がとても好き。こんなメフィスト像はとっても新鮮で、それでいて終わりをみれば必然性がわかる。すごいなあ手塚治虫。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
漫画
- 感想投稿日 : 2013年6月3日
- 読了日 : 2013年6月3日
- 本棚登録日 : 2013年6月3日
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