香港でこれを読んだとき、
ブローティガンがそばにいたような気分になった。
孤独とよりそうように生きた人なんだな。
時間という時間、空間という空間、感覚という感覚をやさしく丁寧に折りたたんで
ブローティガンが本にして手渡してくれた。そんな本。
ブローティガンの今までで一番好きな本。
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カテゴリ:
海外文学
- 感想投稿日 : 2008年3月29日
- 本棚登録日 : 2008年3月29日
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