表題作の名家の令嬢と、その使用人の息子の話が抜群にいい。お嬢様がやたら高慢なのではなく、一途で、それでいて世間知らずという風でもない、というキャラクターが魅力的。悩む事の多い主人公も好感が持てた。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
漫画
- 感想投稿日 : 2014年1月2日
- 読了日 : 2009年1月16日
- 本棚登録日 : 2014年1月2日
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