近づく太陽祭、ニケが出会った銀髪の美少女・スラン、そして表に出てしまったリビの闇。
ニケとリビのいちゃいちゃがたまらなくにやにやする。
スランが笑顔の下で毒舌吐いてて面白い。けれど確かにニケ、あれはスパルタすぎる。でも彼女の正体が分かると残念だなぁ。せっかくニケが親しくなった同じ年頃の女の子なのに。
彼女の存在のせいでリビの変貌ぶりが怖かった。ニケへの支配欲というか、想いが病んでる。少年には相応しくないほどに。
ラストが不安しか残さない終わり方なので、巻末のキャラコン結果発表漫画に和んだ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
白泉社
- 感想投稿日 : 2015年1月20日
- 読了日 : 2015年1月20日
- 本棚登録日 : 2015年1月20日
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