本誌既読。
さらに糖度が上がっている別冊編。
解禁された夜の呼び出しはドキドキする。ふつうにカップルとしていちゃついてるだけでもうにやにやが止まらない。
だからこそ、郁の母親の教えがきっかけで気まずくなってしまう2人は、絵で表現されるとよけいに表情がつらくて仕方なかった。
うまくいってる小牧教官はのろけたいのに、それどころではない堂上教官が漏らした本音、こんなこと言わせる郁すごいなぁ。
モブ郎には毎回のことながら笑わせてもらった。
巻末描き下ろしで、まっすぐな手塚を眩しく感じる小牧教官に笑った。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
白泉社
- 感想投稿日 : 2016年5月3日
- 読了日 : 2016年5月2日
- 本棚登録日 : 2016年5月2日
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