「おれ」の思い出には何かが足りなくて、何かが多すぎる。いったい「おれ」はどこから来て、そもそも今どこにいるのだろう? どこか懐かしくて、切なく、そしてむなしい物語たちの曖昧な記憶。
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か行の作家
- 感想投稿日 : 2007年5月31日
- 読了日 : 2007年5月31日
- 本棚登録日 : 2007年5月31日
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