「女の人生ってのはね、母をゆるす、ゆるさないの長い旅なのさ。ある瞬間は、許せる気がする。ある瞬間は、まだまだ許せない気がする。」
印象に残った台詞。
桜庭さんの小説は、「私の男」で衝撃を受けて以来、癖になって読みたくなる。
どうも私のツボに、ドクドクはまるみたいだ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2009年12月30日
- 読了日 : 2009年12月30日
- 本棚登録日 : 2009年12月30日
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