孔子と弟子たちとの会話語録(?)である「論語」を、現代小説のように地の文と会話文であらわした一冊。内容の重点は孔子の人物録ではなくて、礼や道などの教えにおいている。孔子が何を語った人物なのかを知りたい人が、導入として読むのに合っている。
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拓十
- 感想投稿日 : 2011年12月19日
- 読了日 : 2011年12月19日
- 本棚登録日 : 2011年12月19日
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