読みながら背筋が寒くなりました。
『君には問題がある。
そのことは職場の人たちも知っているし、
奥さんも知っているし、
義理のお母さんも知っている。
そしてご近所の人たちも知っている。
問題なのは、君自身が知らないということだ』
この本を読んで、
あぁ...今、自分は分厚い「箱」に入っているんだなぁ。
って現状を理解できて少しスッキリした。
自分の心さえも否定し、
それを正当化する人は「箱」に入ってしまうそうだ。
「箱」に入ってしまうと、本来の目的を忘れ、
周りとの優良な関係を断ち切って、
ひたすら自己中心的になってしまう。
他人の行動にイライラしたり、
自分ばかり非難されていると感じたりする。
そんな状況から脱出したい人にオススメします。
もしかしたら、
ほとんどの人が「箱」に入っているかもしれません。
一緒に「箱(自己欺瞞)」から出てみませんか?
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
変わりたい自分へ
- 感想投稿日 : 2013年1月13日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2013年1月13日
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