へぇー 志ん朝さんてこんなに関西に来られてたんだ。関西人にこんなに愛されてたんだ。私もその気があれば、志ん朝さんの生の高座を聴くことが出来たのに、悲しいかなその当時、その気がなかった・・・桂春団治、笑福亭仁鶴、露の五郎兵衛、内海英華各師匠が、落語に対する姿勢、舞台の様子、打ち上げの裏話などなど、思い出話をたっぷり聞かせてくれる。本当に志ん朝と言う人は・・・・「残念だな。手遅れだな・・・」←志ん生演じる泣き塩に出てくる、路上の侍風。
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カテゴリ:
落語の本
- 感想投稿日 : 2008年12月6日
- 読了日 : 2008年12月6日
- 本棚登録日 : 2008年12月6日
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