ああ、よいですねー。
やっぱ加納さんのはどこかあたたかみがあってとても好きです。
全ての短編でちょっと特殊(?)な障害を扱って、
その特性を活かしたお話に仕上がっていて、
うまいなあーっと。
しかもラストのお話では、ほかの短編ででてきた子たちが
総出演で、おおっとゆー感じ。
座敷童でなく、左側が知覚できていなかったため気づいていなかった、とか、なるほど~~!!な展開
しっかし児童虐待は、実感ないんだが、ニュースとかみると
増えてるみたいだし、読んでて心が痛かった。
生んだ命に責任もてよ、とつくづく思う。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
2017年1月2月3月5月6月読んだ本
- 感想投稿日 : 2017年5月29日
- 読了日 : 2017年5月29日
- 本棚登録日 : 2017年5月29日
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