背表紙の猫が手にとらせた一冊。
アンソニーというのがこの猫の名前かと思いきや、
それはカメラさんのお名前でした。
しゃべり方でなんとなくおばさんをイメージしていたので、
一話目の最後でぼく、と言ったのにちょっと驚いた。
猫さんは短編のなかで登場。
寝る前にひとつひとつ読んでいくのにちょうどいい感じ。
やっぱ猫さんのおはなしが好きかな。
あと、海賊さんの。
あー蛙さんもなかなか。それから座敷わらしちゃんのはほっこりだったなあ。
そうそう、ユニコーンも綺麗だったし。
節目節目に家族で写真、とかちょっと憧れ。
そりゃー七五三とかはとったけど、
お誕生日に、とか年に一度の恒例、とか、いいよなあ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
2011年12月読んだ本
- 感想投稿日 : 2011年12月5日
- 読了日 : 2011年12月5日
- 本棚登録日 : 2011年12月5日
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