ほうきにのってびゅーんと空をひとっとび。
それが魔女の魅力のひとつ。
だけど、「ほうきにのれない魔女」って??っと思い手にとる。
結論としてはほうきにのれなくても全然平気!ってとこかな。
うん。
まあ最後にはのれるようになるんだが。
黒猫、じゃなくて三毛猫と一緒に。
魔女の森に住んでても、しゃべる猫と一緒にいても
さけられたりしない、いい友達だわー。
哀しみを魚やカエルに飲み込んでもらってたお姫様のことを、
私そーゆーのキライっとはっきりいってのけたユキちゃん。
あの流れからゆーとツララちゃんはよかれと思っていった言葉だった
のだけれど、簡単にそうだね、と頷かないとこがいいなあっと。
たとえ友達でも自分が違うと思えば違うといえること。
この2人いい友達になるんだろーなーっと思った瞬間だった。
私はちょっと違うな、と思ってもあんまりいえない方だから。
そのまんま流した方が楽だし。
違うことをおもしろがれたらいいんだけどな。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
2013年2月3月読んだ本
- 感想投稿日 : 2013年2月26日
- 読了日 : 2013年2月26日
- 本棚登録日 : 2013年2月26日
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