独立外交官 国際政治の闇を知りつくした男の挑戦

  • 英治出版 (2009年2月10日発売)
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本棚登録 : 64
感想 : 10
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新しい価値観、セカイに触れてみようと
本屋さんでジャケ買い。

外交のゲンバにいたからこそ
描けるニンゲンくさい描写

いつのまにかジブンが
実体のなぃ「われわれ」になって

存在のナィ「事実」と「国益」をひねりだす

ソンナ外交官の葛藤が語られてマス

筆者の目指す
情報・役割が開放された外交ってのは
一つのアプローチとしてアリかと思いマス

本文がモトモトそうなのか
訳しかたがそうなのか

知的なにおいがするけど、読んでて眠たい文体でシタ(笑)

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2010年2月14日
読了日 : 2010年2月14日
本棚登録日 : 2010年2月14日

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