山奥の別荘にて別居していた亭主は不倫をしていたが
妻が乗り込んできて不倫女はつまみ出されてしまう。
急遽、行場のなくなった女は向かい側の家に住む
独り身の男のもとに助けを求め駆け込む。
ごく普通の男の人生に、とんでもない女がクロスする。
女の本当の正体がクネクネと分からないまま事態は進行する。
読み終わっても、なお「もしかして、この女って、、」と
さまざまな仮説をたててしまうのであります。
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- 感想投稿日 : 2011年9月28日
- 本棚登録日 : 2011年9月28日
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