一番印象的だったのは、竹本君の自転車のシーン。
雨と晴れの境目を自転車でこぎながら、自分の大事な事に気づくシーンはとても美しく、漫画の中だからこそ描ける綺麗なシーンだと思った。
そしてその後、はぐみの元へ帰った時の、彼女との『おかえり』『ただいま』のやり取り、はぐみへ『好きだ』と自分の気持ちを伝える場面、数巻前の竹本君とは別人の彼がそこにはいた。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
コミック
- 感想投稿日 : 2013年9月6日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2013年9月7日
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