戦後やバブル崩壊後の混沌を身体で感じ、生き抜いてきた著者の飾らない言葉の一つ一つがドーンと響いてくる一冊。
もう少し力を抜いていいんだと思わせてくれる一方で、注力すべきポイントも提示してあり、メリハリが効いていて面白い。
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- 感想投稿日 : 2013年11月19日
- 読了日 : 2013年11月19日
- 本棚登録日 : 2013年4月10日
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