購入した日:2010/5/23
読了した日:2010/5/23
やっぱり
上田秀人はオモシロイ。
佐伯泰英と二分している感じがする。
さて、第2段。
いわゆる蛮社の獄をモデルにしている巻。
妖怪鳥居は相変わらずイヤなヤツですが、
一方的に使われないようにする扇太郎の
ハタラキが興味深い。
あっという間に
至福の瞬間は過ぎました。
新連載を始めるみたいだけど、
シリーズものをそれぞれもっと進めてほしい。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
時代小説
- 感想投稿日 : 2010年5月25日
- 読了日 : 2010年5月22日
- 本棚登録日 : 2010年5月22日
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