「ひとつのドア」を探している人のネット記事を読んで、気になり購入した。
仕事を成し遂げる動機が純粋なものでなく、後ろめたいものでも「一つの思い」に捉われた人の強さが星新一ではよく出てくるが、これは、その「一つの思い」=心のよりどころを折られた男の話。
「ひとつの段階」。
少子化とペットブーム、過保護への皮肉かな?
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説・読み物。
- 感想投稿日 : 2017年11月5日
- 読了日 : 2017年11月5日
- 本棚登録日 : 2017年11月5日
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