100413on朝日
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日米の最高学府はどう違うのか、どちらの方がこれからの国際社会において優れているのか、それはなぜなのか……。入学制度ひとつをとっても大きく異なる、東大とアメリカのナンバーワン大学・ハーバード大の教育のあり方を著者自身の日本語で体験的に比較する。
平等主義の大学・ハーバード
深夜のヌード・マラソン/
「学長室を占拠せよ」/
一番勉強になるのは、夏休み/
外国語をものにするコツ/
刑務所で行われる授業 ほか
ヒエラルキーの大学・東大
活動の外側に置かれている学生/
勉強できない図書館、見つけられない教室/
無に帰する外国語学習/
人間性を押し潰す入学制度 ほか
どちらがナンバーワンなのか
なぜ、教育改革が失敗する?/
成熟し切れない学生/
政治犯を歓迎するハーバード/
休講を歓迎する東大/
イメージの虜/
習慣の虜 ほか
著者について
ベンジャミン・トバクマン(Benjamin Tobacman)
ワシントン生まれ、アイオワ州育ち、ハーバード大学卒業。2006年10月から2008年3月まで、文部科学省の奨学生として、東京大学大学院教育学研究科で、日本の英語教育について研究する。
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www.collegeboard.com ←練習問題 58
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15,17,27,33,楽しんでヘブライ語の歌で36,38,43,46,語学成功の秘訣:勉強方法を頻繁に変えて楽しく50,52,社会のことボランティアとハーバード合格54←book cafe のオトナ,57,59,65,社会の役に立ちたいという気持ちと米国大学への合格歓迎と86←book cafe のオトナ,89,94,101,118,容姿や格好と好意132,137,142,
- 感想投稿日 : 2010年4月15日
- 本棚登録日 : 2010年4月15日
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