主人公と少女の出会いやいきさつなどから始まる。
後半の主人公と少女の愛の語りあいの表現がとても良かった。想像していてお互いが愛し合っているのを感じた。
まさかとは思ったが、最後に愛していた人が現れ、夜があけるように二人の関係が終わり、普通の関係に戻る切ないストーリである。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
近代文学
- 感想投稿日 : 2015年4月8日
- 読了日 : 2015年4月8日
- 本棚登録日 : 2015年4月3日
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