ミシェルゴンドリーにしては珍しい作品だと思った。
バスの窓に映る記憶とか、イライジャの伏線などはさすがだなーと思ったけど、悪ガキの度合いが日本と違いすぎて、前半20分くらいはずっとイライラする映画だった。。
終わった先に、少し素直になり始めた彼は、また悪い衆に誘われて、元に戻りそうであまり希望の見えない感じがした。
集団心理的な構図は好きだけど、学生一人一人にサイドストーリーがあるから、そこも描くには、人が多すぎたかも。
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- 感想投稿日 : 2014年2月22日
- 本棚登録日 : 2014年2月22日
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