・人は尊敬する人から認められたい(尊敬していない人からは認められなくても気にしない)ので、教師は生徒から認められる存在でなくてはならない。
・生徒が問題を起こしたとき、その生徒を叱るのではなくて「そういうことをすると先生はとても悲しい。」と自分の感情を伝える。
この2点に気づいただけでも呼んだ価値がありました。
理論ではなく実践されてきた説得力があります。
教育関係者だけでなく、すべての組織のリーダーにおすすめです。
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カテゴリ:
ビジネス-経営・組織
- 感想投稿日 : 2010年7月2日
- 読了日 : 2010年6月19日
- 本棚登録日 : 2010年6月19日
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