伊良子の仕置きから3年、徐々に崩壊していく虎眼流。この巻だけで虎眼流高弟があらかた討たれてしまって、残るは虎眼と牛股、藤木だけになってしまった。「虎子の間……まこと広うなり申した」は泣ける。「心という器はひとたびひびが入れば二度とは、二度とは……」も名台詞。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
漫画
- 感想投稿日 : 2012年7月15日
- 読了日 : 2012年7月15日
- 本棚登録日 : 2012年7月15日
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