いのちの教科書: 生きる希望を育てる (角川文庫 か 48-1)

著者 :
  • KADOKAWA (2007年1月1日発売)
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本棚登録 : 51
感想 : 10
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日本で初めて死の教育を実践した小学校教諭。
友との繋がりを徹底的に植え付けるいのちの授業。
学校,教師,親,地域ができることを提案している。
1つ1つ考えると当然のことのようだが,
今の教育には欠けていることかもしれない。
大人の貧しさ,自分の考えだけを反映する教育はしたくない。
そのためには,自分が一生懸命に生きることが大切なのである。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 社  会(book)
感想投稿日 : 2008年1月13日
読了日 : 2008年1月13日
本棚登録日 : 2008年1月13日

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