第一章、第二章だけで十分楽しい。
特に「訓読み」というものの特殊性、唯一性を解説しているところは、わかりやすく、面白い。
そのあとは体系だっていないためか、知識の羅列になってしまった印象。
唯一の訓読み国家である日本の、民族性なりと絡めた話が読めればより面白いと思う。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
国語
- 感想投稿日 : 2014年7月19日
- 読了日 : 2014年7月19日
- 本棚登録日 : 2014年7月8日
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