丈ムーさん
仁木 英之
新潮社 (2008年09月)
新潮社 (2006年11月21日)
趣味
輿水 泰弘
朝日新聞出版 (2008年10月07日)
亀井 亨
竹書房 (2008年06月19日)
テレビドラマ版「ネコナデ」をノベライズした本。再現度が非常に高くテレビでの情景がはっきりと目に浮かんできます。癒し系のストーリーのなかに深い含蓄がある物語です。
岡嶋 裕史
講談社 (2006年07月21日)
その他
平易な記述と、わかりやすい例えのおかげで専門知識がなくても楽に読み進められます。セキュリティの入門書として最適。
朝日新聞出版 (2008年05月07日)
テレビドラマ「相棒」シーズン2のノベライズ本。第11話「秘書がやりました」から最終回「私刑」までを収録。既刊本に比べると若干クオリティが落ちた感じがありますがそれでも十分に重厚な出来映えになっています。
扶桑社 (2008年03月)
劇場版の公式ガイドブック。出演者インタビューやメイキング風景など収録。前回のガイドブックでは扱われなかったシーズン5〜6のガイドブックが出ることを期待。
金谷 治
岩波書店 (1999年11月16日)
思想哲学
不朽の書とはこのような本のことをいうのでしょう。中国古典の王道。
司城 志朗
小学館 (2008年03月)
ゴールデンウィークに公開される「相棒」劇場版のノベライズ本。文庫本とは作家さんが違います。私はこっちの方が好きかな。話の内容はちょっと尻切れトンボな感じ。劇場版はどうなるでしょうか。
朝日新聞社 (2008年03月07日)
シーズン2の第1話〜第10話までをノベライズ化。「殺してくれとアイツはいった」が個人的にはお気に入り。
山田 英夫
日本経済新聞出版社 (2007年07月)
タイトルはかの有名なビアスの『悪魔の辞典』によったもの。ブッラクジョーク満載。下手なお笑いよりもよっぽど笑えます。あ、でもこの本で言っていることが分からない人にはまったく分からないかもしれません。むしろそんな人のほうが幸せなのかもしれません。そん...
小山 鉄郎
共同通信社 (2006年12月18日)
最近、テレビ番組などで漢字の成り立ちが取り沙汰されることが多くなりました。その多くは生涯現役を貫いた漢文学の泰斗・白川静先生の研究によるものです。この本では白川先生の研究の成果である漢字の成り立ちを平易な文章で丁寧にわかりやすく解説しています。
小川 環樹
角川書店 (1994年11月)
私の周囲で漢文を読む人は大漢和辞典と携帯に便利なこの漢和辞典を使っています。他の漢和辞典よりも気持ちサイズが小さいものの、内容は遜色ありませんね。
中村 政則
岩波書店 (2004年06月04日)
歴史
1926年から2003年までの約80年間を年表風に網羅した本。1年1ページでその年に起こった事柄を羅列してあります。
永井 清彦
岩波書店 (1986年02月20日)
終戦40年の年にドイツ大統領ヴァイツゼッカー大統領が行った伝説の演説を訳したもの。「過去に対して目をとじるものは結局のところ現在に対しても盲目」というセンテンスはあまりにも有名。歴史学を志す人間で、彼のことを知らない人はいないといっても過言ではあ...
高馬 三良
平凡社 (1994年01月)
東洋史
一応、カテゴリーとしては地理誌に分類されます。妖怪事典のような色合いが濃いです。中国において複雑怪奇な本のひとつ。現代語訳に挿絵付き。原文及び書き下し文はついていません。
藪内 清
講談社 (2004年04月)
中国の科学技術入門書として最適。記述が平易で大変読みやすい本です。医学・天文学といった分野も網羅しています。
たかはし みき
ソニーマガジンズ (2005年03月)
エッセイ
こげぱんの作者の京都紀行イラストエッセイ。一味違ったガイドブックとしても読めます。こげぱん好きな人、京都が好きな人にはぜひおススメ。
大和書房 (2007年04月)
素朴。とにかく内容が素朴でいいです。作者のアジが存分に出ているイラストエッセイです。
目加田 誠 渡部 英喜
明治書院 (2002年07月)
文学
『唐詩選』の抄訳本。新書サイズでコンパクト。このシリーズは内容も平易で入門にも最適でしょう。
洪自誠 祐木 亜子
ディスカヴァー・トゥエンティワン (2007年12月15日)
抄訳で順序も並び替えられていますが訳が堅苦しくなくていいです。様々な訳本等が出ている『菜根譚』ですがこの本は敷居が低く初心者におススメです。
傅 益瑤
雄山閣 (2006年09月)
抄本で訳はあまり上手くありませんが英文対訳になっているところと美麗な水墨画が挿絵として収録されているところがポイント高し。和綴じをイメージしたカバーもお洒落です。
C.ダグラス ラミス C.Douglas Lummis
平凡社 (2004年09月)
「経済成長・発展=善」であるか?本書が問いかけるテーマです。論調としてはいささか極端な部分もありますが「成程」と感心する部分も多々ありました。
サティシュ・クマール 尾関 修
講談社 (2005年04月09日)
サティシュ・クマールが自らの経験を通しての説く哲学書といった感じでしょうか。マハトマ・ガンディーやフリードリヒ・シューマッハーに強い影響を受けた筆者。その哲学は素朴ですが現代においては新鮮であり、必要とされているものかもしれません。
国立天文台
丸善 (2007年11月23日)
理科に関する基本的なデータをほとんど網羅しています。ほとんど採算度外視で出版されていると聞いたことがあります(真偽のほどは定かではありませんが)。81年間の伝統を持った確かなデータブックです。理科が好きな人は必携。
輿水 泰弘/ 碇 卯人
朝日新聞社 (2008年01月11日)
テレビドラマ「相棒」のノベライズ第二弾。一冊でシーズン1を一通り網羅しています。テレビドラマで見るのが一番ですが通勤・通学の電車・バスの中でも相棒に触れることができるのでファンの人にはおススメ。セリフや場面を脳内変換しつつ読み進めるといいですよ。
小栗 左多里
メディアファクトリー (2002年12月)
国際結婚した作者がその日常を描いたエッセイです。絵がかわいい、内容も思わず笑ってしまいます。ほのぼのとした気分になれます。
佐伯 梅友
岩波書店 (1981年01月16日)
いわずと知れた日本初の勅撰和歌集。「やまとうたは〜」ではじまる編者・紀貫之の仮名序は秀逸です。現代語訳はありませんが詳細な注釈がついているので十分に楽しむことができます。
角川書店
角川書店 (2002年08月)
『古事記』をナナメ読みするのに最適。有名な場面の書き下し文・現代語訳に解説がくっついています。『古事記』の全文テキストを併せてと更に面白く読めるでしょう。
宮城谷 昌光
文藝春秋 (1999年04月)
短編集です。季布、盧綰、劉肥、陸賈、叔孫通の視点から描かれた「項羽と劉邦」。とても新鮮な気持ちで読めます。特に劉肥を主人公とした「風の消長」は映画にしたら面白いと思います。 収録作品:「逃げる」「長城のかげ」「風の消長」「石径の果て」「満天の星」
中島 敦
新潮社 (2003年12月)
『山月記』は私が大好きな作品。何度も何度も読み返しました。元ネタの『人虎伝』も読んでみたいと思います。 他にも収録されている『名人伝』など、もとネタを知っているとさらに面白く読めます。
魯 迅 竹内 好
岩波書店 (1981年02月)
収録されている『故郷』に惹かれて買いました。中学校の国語の時間にこれだけのものを読んでいたとは・・・驚愕でした。 『阿Q正伝』もサクサク読み進めることができました。スゴイ作品です。
陳 舜臣
文藝春秋 (2003年08月)
ページ数の少ない本なのですぐに読めてしまいます。記述も平易です。ただ、作者自身の主観が多く含まれているため、これを歴史的事実と受け止めてしまうと少し危険な気がします。歴史書としてではなく、読み物として読むならば十分楽しめます。
浅野 裕一
講談社 (1998年03月10日)
中国の戦国時代に活躍した墨子という人物の書物です。博愛主義・侵略戦争の否定など当時の中国としてはきわめて先進的な思想を展開しました。最近、「墨攻」という物語が映画になりましたが、その原典はこの墨子です。代表的な内容の原文・訳文と解説文が載せられて...
久保田 悠羅
新紀元社 (2000年10月)
丁寧な解説と美麗なイラストでかなりわかりやすくも楽しめる本です。仏像について知るにはもってこいです。欲を言えば天部が少々手薄な感があります。
市川 定春
新紀元社 (1995年10月)
主に武器に重点を置いています。そのため武器に関しては同シリーズの中国編よりもかなり充実しているといえるでしょう。RPGでよく聞く名前の武器があり、それだけでも楽しめるかと。
篠田 耕一
新紀元社 (1992年05月)
絵つきで中国の武器と防具、加えて攻城兵器も掲載されています。あまり一般的に知られていない中国の火器類は大変興味深いものでした。暗器の項目が立っているのも中国らしいです。
青木 五郎
大修館書店 (2002年07月)
事典というよりも読み物といった感じです。専門書としては物足りないですが、概説書と併せて基本事項を押さえるのに便がいいです。
江連 隆
大修館書店 (2000年04月)
事典というよりも検索できる読み物といった感じです。項目ごとの独立性が強いので自分が興味がある部分から読んでいくこともできます。諸子百家について網羅的にみるには恰好の一冊といえます。
奥谷 俊介 星野 之宣
講談社 (2007年09月04日)
あの宗像教授が小説化されてびっくり。内容はイマイチ・・・やはりこの作品を小説で扱うのは無理があるような気がします。
小泉 武夫
文藝春秋 (2006年07月)
醗酵の研究で有名な著者が書いた一冊。醗酵食品を扱ったタイトル通りの中身。いま流行(?)の『もやしもん』と併せて読むと楽しさ倍増です。
アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ 稲垣 直樹
平凡社 (2006年01月12日)
言わずと知れた名作。近年、訳権等の問題がクリアされ沢山の新訳が出版されました。本書はそのひとつ。友人に薦められて読みました。子どもよりも大人が読むべき本かもしれませんね。
輿水 泰弘/碇 卯人
朝日新聞社 (2007年10月10日)
ドラマ「相棒」のノベライズ本。土曜ワイド劇場時代(通称:プレシーズン)の3本を収録しています。肩の力を抜いてスイスイ読み進められました。
蔡 志忠
講談社 (1998年03月20日)
『菜根譚』は明の時代に書かれた思想書です。中国の伝統的な儒教・老荘思想に仏教のエッセンスを混ぜ合わせた大変“豪華”な本。処世術の本として長らく愛読されてきた本です。『世説新語』は魏晋南北朝時代に活躍した名士たちの逸話集と考えていただければいいでしょう。
蔡 志忠 野末 陳平
講談社 (1997年07月)
老荘に並び称されるものの日本人にはほとんど認知されていない『列子』。生死に関して達観した彼の思想は老荘のそれよりも含蓄深いものがあります。『史記』は中国ではじめて書かれた正史(王朝公認式の歴史書)です。本書ではそのなかから戦国四公子を扱っています。
講談社 (1995年06月15日)
世界的に有名な戦略書『孫子』と、法による統治を唱え秦の始皇帝に崇拝された『韓非子』を取り上げた本。ふたつに共通するものは秩序維持のための徹底的な法治と厳罰主義。これらは儒教にはない厳しさを持つ中国思想です。
講談社 (1998年09月18日)
儒教の四書に数えられる『孟子』『大学』『中庸』を扱った本。この三つは関連づけて読むとなかなか単独で読むよりも飲み込みやすいです。そういった意味でこの組み合わせは成功でしょう。
講談社 (1998年06月19日)
禅の入門書としてはなかなかいい本です。とはいっても内容は重厚。漫画とはいえサクサク読める本ではありません。他の禅入門の本と併せて読むことをお勧めします。
蔡 志忠 和田 武司
講談社 (1996年06月)
『マンガ老荘の思想』の姉妹作。前掲書で取り上げられなかった部分を補うような本です。そうした性格のためか若干、前作に比べると読みにくい印象をうけます。
講談社 (1997年12月)
このシリーズの中では異色作といえるかもしれません。タイトル通り李白と杜甫をメインで扱っています。詩を取り上げる形です。文字だけの役では伝わりにくい部分をマンガの絵で補うような感じです。後半は李白・杜甫と同時期に活躍した詩人も取り扱っています。
講談社 (1994年12月13日)
主に孔子とその主要な弟子と『論語』について扱った本です。欄外に書き下し文が入っています。活字の『論語』に挫折した人はまずはこれを読んでみてください。
講談社 (1994年09月14日)
私の運命を変えた本。初めて読んだときは衝撃的でした。劇毒にも良薬にもなる本なので読むときは要注意!この本のせいで私は東洋史(それも思想関係)に進むことになりました。
小林 吉弥
講談社 (2004年11月30日)
政治社会
伊藤博文から小泉純一郎までの歴代総理大臣を扱った本。順を追って読み進めるもよし、興味のある首相をピックアップして読むもよし。平易な表現で読み易い本です。
サキャパンディタ 今枝 由郎
岩波書店 (2002年08月20日)
語録
13世紀、チベットの大学者であるサキャの辛口格言集。四行文で収められた彼の格言には学ぶところが多いです。
ミヒャエル・エンデ ミヒャエル・エンデ
岩波書店 (1976年09月24日)
これがはたして児童文学なのか?思わずそう思ってしまうほどすばらしい作品です。子どもよりも大人たちに読んでもらいたい一冊です。「時間」ってなに?
辻 信一
平凡社 (2004年06月)
現代に対する警鐘。「時間」にスポットを当てた一冊です。ミヒャエル・エンデの『モモ』と併せて読むことをお勧めします。
花くま ゆうさく
幻冬舎 (2005年10月)
マンガ
こういうマンガもたまにはいいかも。日本のサラリーマンという人種をとことん誇張して描くとこうなるのでしょうね。わからない人にはきっとさっぱりわからない本だと思います。
川内 彩友美
講談社 (2002年09月27日)
この表紙を見て「懐かしい」と思った人。ほのぼのとした気分になった人に絶対オススメ。昔ばなしがたっぷり101話つまっています。
アンブローズ ビアス Ambrose Bierce
岩波書店 (1997年01月16日)
壊れた本です。超ブラックな辛口辞典。まあ読んでみてください。
藤原 正彦
新潮社 (2005年11月)
いわずと知れたベストセラー。感想は嬉しさ半分・空しさ半分。売れる理由は読めばわかります。
TBS『時事放談』
毎日新聞社 (2005年11月)
不世出の政治家・後藤田正晴が「時事放談」で述べた言葉を集めたもの。やっぱり後藤田さんはすごい。そう思える一冊。
M.ラビ・トケイヤー 加瀬 英明
下手なお笑い芸人よりよっぽど面白い。ウィットに富んだユダヤの笑い話が満載。思わずクスリとさせられる話がいっぱいです。
松浦 友久
李白の詩もさることながら、訳がなんとも絶妙。実に見事に日本語に直されています。もちろん、白文・書き下し文付き。
松下 幸之助
PHP研究所 (1996年01月)
松下幸之助の語録集。「一流の人は一流の哲学を持っているんだなぁ」と思わせるような本です。
水村 光男
山川出版社 (2006年05月)
用語集で有名な山川出版の学習参考書です。世界史の教科書に出てくる人物を網羅しているため何かと役に立ちます。
内村 鑑三 鈴木 範久
岩波書店 (1995年07月17日)
西郷隆盛、上杉鷹山、二宮尊徳、中江藤樹、日蓮の五人を扱った本。今の時代の日本人にはあまり認知されていない人も入っていますが、ともかく一読すれば納得するでしょう。
小田中 直樹
PHP研究所 (2004年01月)
歴史学の概説書として最適。内容もそれほど難しいことが書いてあるわけではないのでサクサク読み進めることが出来ます。世間の評判も高い一冊です。
島 秋人
東京美術 (2004年12月)
死刑囚・島秋人が獄中で詠んだ歌の数々。「いのち愛しむ」とあるように「いのち」への愛が滲み出ている歌集です。
白川 静
平凡社 (1984年08月)
辞書事典
大学者・白川静先生の研究の集大成。漢字の由来を説いています。ちょっと内容が難しいのが難点。
平凡社 (2003年12月20日)
白川先生が常用漢字の形の由来を説明した辞典。『字統』のコンパクト版といった感じ。「学生にも分かるように」と表現も平易で読んでいて楽しい本です。
平凡社 (2006年01月26日)
『常用字解』の姉妹作。人名用漢字の成り立ちを詳解する本。自分の名前を引いて意外な意味を見つけてびっくりするのも面白いですよ。
フガフガ・ラボ
ぺんぎん書房 (2003年01月)
笑えないけど笑える本です。こんな人がアメリカの大統領?背筋が寒くなります。
江口 克彦
PHP研究所 (2000年12月)
久しぶりにめぐり合えた名著。 成功の法則を6つに分けて解説。 松下幸之助のスケールの大きさを感じさせられる一冊です。
新美 南吉
岩波書店 (1996年07月16日)
日本人なら必ず小学校4年生で読む「ごん狐」。その作者、新美の童話集です。昔、読んだ時と今、読んだ時とでは随分と印象が違います。大人でも十分楽しめます。
森 鴎外
岩波書店 (2002年10月16日)
安楽死というテーマに挑んだ『高瀬舟』は現代にもなお色褪せていません。明治の文豪、なるほどといった感じです。読み返してみると鴎外自身は安楽死をテーマにしているわけでもないような気がします。
ソニーマガジンズ (2004年02月)
素朴。幼児向け絵本ですが大人が読んでもしみじみ、ほのぼのできます。「こういう本を読む時間も大切だなぁ」と思わされます。
王欣太
講談社 (2006年11月28日)
美麗なカラーイラストに原作で使われた名セリフの数々が被さっていて本編の場面が鮮烈によみがえります。素晴らしい!
小泉 吉宏
メディアファクトリー (2006年09月)
知る人ぞ知る『ブッタとシッタカブッタ』の姉妹作第二弾。相変わらず読みやすい本です。軽いんですが内容には仏教的な要素が多分に盛り込まれています。「これが仏教?」と思えるほどわかりやすいです。
メディアファクトリー (2003年05月)
知る人ぞ知る『ブッタとシッタカブッタ』の姉妹作第一弾。4コママンガで構成されていてとっても読みやすいです。これを読めばもの見方、考え方がかわるかもしれません。
メディアファクトリー (2007年02月)
『ブッタとシッタカブッタ』の姉妹作。これまでのシリーズとは違い、4コママンガというよりもエッセイのような感じ。しかし、テイストはそのままなので読後の感覚は同じ。なんかスッキリします。
さいとう たかを 早坂 茂三
講談社 (1999年11月18日)
鈴木善幸は総裁選に出馬せず、中曽根とニューリーダー達が鹿を逐いました。貫禄の差で中曽根が勝利。「戦後政治の総決算」を掲げる中曽根内閣が発足します。「闇将軍」として君臨した田中角栄も病に倒れ、昭和という時代も終わりをつげようとしていました。『大宰相...
衆参同時選挙の最中、大平正芳は病に倒れそのまま帰らぬ人となります。自民党総裁の座を受けたのは鈴木善幸でした。時代は動き、竹下登、安倍晋太郎、河本敏夫、中川一郎といった「ニューリーダー」が次第に台頭してきます。
講談社 (1999年10月20日)
第八巻は大平正芳。「闇将軍」田中角栄の支援のもと総裁になった大平。三木武夫・福田赳夫・中曽根康弘らの激しい抵抗に遭います。こうして自民党史に残る最大の派閥抗争「四十日抗争」がはじまります。田中の策略どおりハプニング解散が打たれ、史上初の衆参同時選...
第七巻の主役は「昭和の黄門」福田赳夫。「王道」を進もうとする福田に「闇将軍」田中角栄が盟友の大平正芳を立てて攻勢を しかけてきます。福田内閣は「天の声にも変な声」をうけて倒れ、大平が自民党の総裁の座につくことになります。
講談社 (1999年09月20日)
第六巻は田中の後をどうするか?椎名副総裁の「椎名裁定」によりバルカン政治家・三木武夫が「青天の霹靂」を受けます。クリーンを売りにする三木に対して党内では不満が噴出。選挙で大敗した三木は政権を後にします。彼の後に座ったのは福田赳夫でした。
第五巻は佐藤栄作政権の落日と終焉からはじまります。佐藤の後を襲ったのは角福戦争で政権をもぎとった田中角栄。「今太閤」「コンピュータつきブルドーザー」の日本列島改造計画。党内に広がる抗争の中で金脈問題を問われ田中は政権の座を下ります。
講談社 (1999年08月19日)
第四巻は吉田茂の弟子である「吉田学校」の優等生である池田勇人・佐藤栄作にスポットが当てられています。池田の高度経済成長から、佐藤の最長不倒政権を描きます。
第三巻では内閣総理大臣となった鳩山一郎がソ連との講和に動き出します。鳩山を支える三木武吉と河野一郎の活躍。三木が死に河野の働きによりソ連との講和が妥結。仕事を終えた鳩山は身を退き、石橋湛山を経て岸信介へ。安保闘争を描きます。
講談社 (1999年07月19日)
第二巻はサンフランシスコ講和会議から吉田茂と鳩山一郎の激突を描いています。悲運の宰相・鳩山一郎を支える老将・三木武吉の奮闘によって鳩山が内閣総理大臣のイスを得るまでを描きます。
吉田茂から中曽根康弘までの内閣を漫画で描いた意欲作。政治史というより自民党史という色合いが濃いが戦後政治をみるにはなかなかいい本です。漫画といっても内容は重厚。二回は読み直さないと意味がわかりません。全10巻。ちなみに作画は『ゴルゴ13』のさいと...
検索
本棚の表示内容を複数の条件で絞り込みや並び替えができます。