遺骨 (文春文庫 う 14-6)

著者 :
  • 文藝春秋 (2007年2月9日発売)
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本棚登録 : 68
感想 : 7
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殺害された製薬会社の営業マンが、密かに淡路島の寺に預けていた骨壺。事件後、それを持ち去った謎の女性。さらに寺に現れた偽の製薬会社社員―。取材中に被害者と出会っていた浅見光彦は、錯綜する謎の接点を求めて、童謡詩人金子みすゞゆかりの地・山口県仙崎へ向かう。そこには、生命の尊厳と倫理を脅かす驚愕の真実が…。脳死、臓器移植など、最先端医療の原罪を追及する浅見、その死生観が深い感動を呼ぶ。




浅見光彦シリーズはこの人が書いてたんだ。。。
と初めて知ったりして。。
やけにこの人小説だしてるとおもったら・・・

このシリーズはやはり刑事局長なんて身内がいたりとかその辺のへいへいぼんぼんでは到底なしえないところがいい意味でも悪い意味でも魅力でしょうか。。。

なかなか医療のことなど勉強になる作品ですよ♪

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2010年1月26日
読了日 : 2010年1月26日
本棚登録日 : 2010年1月26日

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