冬休みとはいえ一週間足らずで読みきってしまった。
五巻では政官と癒着する巨大特殊法人の恐ろしさを感じた。利権に群がり腐敗しきった人間たち。「the most dangerous animals in the world」。終わり方は細井ノートが東京地検特捜部に渡って一応少しすっきりするようにできていたけど、これは巨大な組織や人間の宿痾かも。それでも国見や恩地などクリーンな人間がいることに希望を持つ。
あとがきや参考資料を見てやっぱり物凄い量の取材をしたんだなと改めて著者に敬畏を抱いた。
登録日 : 2009年12月29日 02:19:54
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