この巻でお終い、と言われてもおかしくない程のラストの盛り上がり。アムロとララァの思惟の交感シーンはもう文章から感情が迸っていて、少なからず感動した。そのような感情の奔出は文章を読み難くさせているんだけど、そこが御大らしくて懐かしさすらも感じてしまう。
…これから先の展開、まったく予測がつかない。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ライトノベル
- 感想投稿日 : 2014年2月5日
- 読了日 : 2014年2月4日
- 本棚登録日 : 2014年2月5日
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