源密に言うと恋人がオバケじゃないですのん
リース・ウィザースプーンの出演する映画って
元気になる映画が多いから好きなのよね~好き
今回は少し影があるけどキュートなリースの映画です
<ストーリー>
仕事ひと筋の女性医師エリザベス。
先々を心配した姉が、出会いを設定してくれた日に事故に遭ってしまう。
一方、妻に先立たれて生きる気力を失っていたデヴィッドが新しく決めた部屋には
デヴィッドしか見えない女性が自分の部屋だと言いはって追い出そうとされてしまう。
事情を聞くとそれは女医のエリザベスの部屋で、彼女は事故以来、意識を失ったままで、幽体離脱をしているのだった。
全てに気力を失っていたデヴィッドだが、彼女に振り回されて次第に外にでるようになるのだが・・・
もっと軽い映画だと思ったんだけど、
脳死状態と判断された場合の家族の苦悩や
愛する人に先立たれた残された人の苦悩が
じんじんと伝わってきて泣いてしまいましたわ
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
洋画
- 感想投稿日 : 2010年2月10日
- 読了日 : 2010年1月29日
- 本棚登録日 : 2010年1月29日
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