世の中にはすぐれた小説がたくさんあるが、
その中の「私」に安易にコミットすることは、危うい。
「私」はどのようにして周囲の環境「社会」と繋がるのか、
そういったことを通じて、私たちは社会とどのように繋がっていけばいいのか。
そういうことを考えろといっているような気がする。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
対談、講演録、その他
- 感想投稿日 : 2009年8月7日
- 読了日 : 2009年8月7日
- 本棚登録日 : 2009年8月7日
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