悲哀を漂わせる中年男を下町を舞台に描く導入から、男の状況は読み進むごとに重苦しくなるもSF的展開に光明が差す。終盤からの怒涛のカタルシスは痛快、うーん、浅草に呑みに行きたい。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2013年12月22日
- 読了日 : 2013年12月22日
- 本棚登録日 : 2013年12月22日
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