とりあえず、とりあえず、文字を追った、という読了を果たしました。
万葉古今を学び、近代短歌を放置してニューウェーブ以降の短歌を読んでしまった私にはなかなか実感として歌が入らず、三章目が難しく思われてしまいます。
ひとまず、納得のいく連作を並べて、こういうことを穂村弘が言っていて、なるほどと思えるのかどうか考えてみたいと思います。
わたしは、個人的で構わないので、大爆発を起こして、命乞いをされるような短歌をつくるのが夢です。
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- 感想投稿日 : 2013年11月8日
- 読了日 : 2013年11月8日
- 本棚登録日 : 2013年11月8日
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