死への恐怖よりも、自分を殺して生きることの恐怖が優ったんだろう。例え最愛の女性を傷つけることになっても。抑制された光のトーンが場面を美しく切り取る。どこを見ても美しい映像。
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- 感想投稿日 : 2017年3月7日
- 読了日 : 2017年1月26日
- 本棚登録日 : 2017年1月26日
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