中央線から、品川に舞台をうつした青春小説。少年から青年に成長する年代で、無邪気に会社の海の保養施設に出かけたりする反面、家で詩を書いたり、安保闘争に関わる大学生と接触したりする。なんだか時代背景を説明しただけのような感じ。高円寺→品川への舞台変更が話をつまらなくしているんだろうか。
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- 感想投稿日 : 2013年2月8日
- 読了日 : 2011年6月15日
- 本棚登録日 : 2013年2月8日
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