今後は更にプロ意識を持って働かねば生き残れなくなってくる。稼ぎたいのであれば自己研鑽を怠らず努力すべき。しかしゆっくりとプライベートの時間を充実させることも大切。であれば高給は臨めない。二極化が進行していくとの分析をされている。今後の労働社会の変化を予想させる一冊であった。ただタイトルにある「稼ぐ力」の付け方はいまいち学習出来なかった。
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- 感想投稿日 : 2013年12月21日
- 読了日 : 2013年12月21日
- 本棚登録日 : 2013年12月21日
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